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家族にタクシードライバーがいたので、仕事としてとても身近な職業だったんです。やっていたのは祖父で、結構稼いでいるのを見ていたのでタクシードライバー=低賃金というイメージは全くありませんでした。
ただ、二種免許は普通免許取得後3年を経過しないと取れないので、18歳になったときに普通免許取得からトライして、最短コースで二種免許を取得。会社選びは慎重になりましたよ。求人情報や公式サイトを見たほかに、ドライバーの生の声ということで祖父にもヒアリングして。最終的に未来都タクシーに決めました。
21歳という若さもあって、あまり本気で仕事を考えてはいませんでしたが、いつも見ていた祖父のようにすぐに稼げました。従業員負担金(事故引き・クレジットカードの手数料)を払う必要がないので、売上=自分の収入。結婚して子どもが生まれた今も、コンスタントに年収600万円以上はいただいています。
家族の時間を大切にできるというのも、タクシードライバーになって良かったと思う点ですね。会社(未来都)のスタンスとして社員の自由度を大切に考えてくれるので、目標額を達成したら早めに帰ったりもしています。
「無理なく楽しく」がタクシードライバーとして働けるコツですね。タクシードライバーに対してネガティブなイメージを持っていなかったので当初から職業選択のひとつにあった。10年経った今でもこんなに楽しく稼げています。
どのタクシー会社に就職するか決めるときに「自社無線がある」「従業員負担金の有無」「歩合給率が高い」そして「お客様の評判」を比べて決めたのですが、これが間違っていませんでした。
ドライバー自身の働き方ですが、時間帯ごとのお客様の動き方や道を覚えること・乗車距離よりも回転数を上げることを意識するといったポイントも大切。それ以上に会社のスタンスはもっと重要です。予約アプリを使いこなしていますが、「Uber」「GO」「S.RIDE」を導入しているタクシー会社は未来都が全国初だそうです。新しいものをどんどん導入していく会社だから、無理なく楽しく長く働けると思います。