このサイトは「未来都」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
「未経験だけれど、大阪でタクシードライバーになりたい」と考えている方の為に、大阪にあるタクシー会社未来都をスポンサーとして、Zenkenが当メディアを制作。ホテルマン(仲居)からタクシー業界へ転職した方へお話をお伺いしました。
毎日違うことにチャレンジしたかった
以前は、淡路島の旅館で仲居として5年間働いていました。着物でのサービスが歳を重ねると体力的に辛くなり退職しました。
この3つのキーワードをハローワークで探しました。老人ホームや病院の送迎もありましたが、毎日同じことではなく、毎日違うことにチャレンジしたいと思いタクシー運転手を選びました。
私の希望エリアでは、未来都八尾営業所1つでした。ハローワークの窓口で相談すると、福利厚生について詳しく書いているので良いのでは。という一言が決め手で未来都に決めました。
実際に働いてみると、以前の仕事の仲居は、お客様に合わせての行動でよく振り回されて生活リズムが不規則でした。未来都は、残業もなく、「働きたいなら働く」スタイルが楽です。
メーターが40万kmを超えていて驚きました(笑)
ボロボロのタクシーを見かけたことがなかったので、初めてタクシーを運転した時にメーターが40万kmを超えていて驚きました。(友人の車が10万kmを超えてメンテナンスにお金がかかるからと廃車していた為、40万kmのタクシーは大丈夫なのかと初めの頃は心配しながら勤務していました。)しっかりと定期チェックやドライバーの清掃次第で安全で綺麗なタクシーを維持しているのだと知りました。
自分の生活スタイルの変化により家族との時間が増えたことです。有給や振替を使って、家族で土日に外出できることが、嬉しかったです。以前の仲居だと土日に出勤、休みは平日だったので、なかなか家族との時間はとるのが難しかったです。
色々なお客様を乗せるので、毎日がとても新鮮で、自分で考えながら走るルートやつけるホテルを選んで、それがうまくハマった時は嬉しいです。未来都はテレビ局からも配車要請があり、入社してから1年半で何十人もの芸能人の方と出会えました。時々、車内で会話をして下さる芸能人の方もいて、普段の生活では出来ない経験が出来ます。
ナビで目的地に向かいますが、分かれ道がわかりにくかったり、もし道を間違えるとお客様が次のスケジュールに遅刻してしまうと考えたりすると焦ってしまいます。今でも焦りは変わりませんが、お客様に道を聞いたり、3つナビがあるのでそれを活用したり、Googleマップとナビの二刀流で目的地に向かう様にしています。
今のところ何歳までかは決めていません。体が健康でタクシードライバーが楽しいと思う限り、続けると思います。
毎日新しいお客様に必ず一人は出会うので、良い意味でも悪い意味でも刺激になって面白いです。車内カメラはありますが、営業所外では一人で自由なのでストレスなく仕事ができます。自分次第で結果は変わるので、真面目にコツコツとしていると努力している人、していない人が一律の月給より歩合給のタクシー運転手は、お給料が良く、やりがいにつながると思います。
休みの日は、コロナ渦ということもあり、基本的には自宅で過ごします。運転によって疲れている体のメンテナンスの為、マッサージに時々出かけます。コロナが落ち着いたら、国内・海外問わず旅行に行きたいです。
未経験からのスタートでしたが、先輩達からのアドバイスもあり、今ではサブロクのボーナスも頂けるようになりました。営業所外では個人企業でギスギスしているイメージでしたが、八尾はグループラインでの情報交換もあり、未来都はアットホームな職場だと思います。会社の進化も凄くて、入社時は無線予約だけでしたが、1年半後の今は、Uber、Go、S-RIDEと数多くのアプリと提携しています。売上は心配しなくても真面目に働いていれば大丈夫だと思います。
未来都は大阪で60年続く老舗のタクシー会社ですが「Uber」や「Go」といった予約アプリを導入するなど常に新しい取り組みを取り入れて、訪日外国人や、もともとタクシーを利用しなかった若者の需要を取り込むことに成功。新人でも稼げる仕組みが整っています。また、大阪にある一流ホテルのほとんどで待機できるのも特徴です。一流ホテルを利用するお客様は単価が高い傾向にあるので、効率よく稼ぐことができます。
「未来都」より
未来都には、いろんな職歴を持った方がタクシードライバーとして働いています。美容師、介護士、フリーター、ホテルマン、エンジニア、営業マン、清掃員、事務員など様々です。もちろん、年齢も20代から70代と幅広い世代の方が活躍しています。
編集チームより
「ホテルマン・仲居さん」と「タクシードライバー」全く違う業種ですが、未経験からでもタクシードライバーに転職して活躍できるのですね!
未来都について
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