このサイトは「未来都」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
大型トラックに乗っていましたが、大型二種の免許を取得して、ステップアップのために路線バスの運転手に転職するつもりでした。そのタイミングでは希望の職場が募集をしていなかったため、転職するまでのつなぎのつもりでタクシー運転手になったんです。実際にタクシーに乗ってみたところ、非常に奥が深いサービス業だと感じました。面倒見の良い上司や先輩たちのおかげで、日々人と接する面白さを知り、タクシー運転手としてこれからも頑張ろうと思っています。
前職の会社では労働組合というものが活動していなかったのですが、未来都には、しっかりとした労働組合があり、安心だなと感じました。組合の委員長をはじめ、執行部の人たちは、組合員の話にしっかりと耳を傾けて、動いてくれます。従業員が会社と平等な立場で働ける環境は、労働組合があるからこそだと感じ、安心して働けています。また、労働組合の活動としてソフトボールやゴルフ等、クラブ活動が充実しているのも嬉しいです。
タクシー運転手をすればするほど、面白さややりがいを感じているので、今のところはやめる予定はありません。10年勤務すれば個人タクシーの資格を取り開業することもできます。運行管理者の資格を取れば、管理職として仕事をすることも可能です。今後のことはまだ考えていませんが、つなぎのつもりではじめたタクシー運転手も気づけば20年経っています。今はやりがいを感じて気に入っている仕事なので、何歳までということは考えず、当面は続けていきたいです。