このサイトは「未来都」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
前職は、コンビニエンスストアの店舗運営をしていました。アルバイトがいなければ自らシフトに入ることも多く、休みのない毎日。10年後も同じ仕事ができるのか、体力的にも精神的にも不安が大きくなっていた頃、タクシードライバーをされているお客さんと話をする機会があり、タクシードライバーに魅力を感じるようになりました。
未来都を選んだのは、初心者でも問題なく仕事に取り組めそうだと感じたからです。給料の歩合率は他のタクシー会社と変わりません。ただ、乗務員の負担がないという安心感がありました。
仕事を始めるにあたり、二種免許の取得が必要だったため、教習所に行くことになりました。教習所の料金を会社が払ってくれるだけではなく、教習日に日当1万円が出たことが印象に残っています。正直、驚きましたね。教習所で運転を見直せたのもありがたかったです。同期入社の仲間とは、営業所は異なってもいまだに交流があり情報交換をしています。雰囲気がいい会社です。
研修を終えてデビューすると、時間に追われることはなく、自由に仕事ができることに感動しました。ただ、コロナの緊急事態宣言真っ只中でのデビューとなってしまい、お客様が見つからない。先輩から「Uber(ウーバー)」「GO」「S.Raid」の3つのアプリと、「無線」の活用方法を教えてもらい、売上も徐々に上がっていきました。アプリ配車が3つも使える会社は他にないそうです。コロナ禍でも、前職より給料が増えて、時間の余裕もできました。タクシードライバーに転職して本当に良かったです。