このサイトは「未来都」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
「未経験だけれど、大阪でタクシードライバーになりたい」と考えている方の為に、大阪にあるタクシー会社未来都をスポンサーとして、Zenkenが当メディアを制作。エンジニアからタクシー業界へ転職した方へお話をお伺いしました。
前職は半導体のプロセス開発やオーディオ用真空管のプロセス開発などに40年従事していました。会社の合理化の方針で60歳以上の開発人員は解雇を受けて退職を余儀なくなりました。
ハローワークを中心に再就職活動を行いましたが、前職が特殊な開発職である事から経験を活かした職種に応募しても面接の機会がありませんでした。タクシー運転手は2種免許が必要ですが、健康な限り働ける事を知りチャレンジすることに決めました。ほぼ毎日、通勤で車の運転をしていた事もあり、向いているかもしれないと思いました。
転職サイトのdodaで未来都を知り、説明会で詳しくお話を聞きました。勤務のシステムや2種免許取得の費用も負担している事を所長さん自ら熱心に説明して下さり、挑戦してみようと思いました。
実際にタクシー運転手としてに働いてみると、朝が早くて慣れるまでには時間が掛かりました。でも、以前より規則正しい生活になり、健康的になったと思いますね。
タクシーは流し営業が中心だと思っていましたが、会社の無線配車やGO、Uberなどのハイテク配車システムとそれらに連動したナビゲーションや自動日報のお陰で初心者の私でも不安が少なく営業することが出来ています。
お年寄りや障害を持つ方の買い物や病院への送迎が多いのですが、降車される際には感謝のお言葉を頂ける事があります。この時、人の役に立っていると実感があります。
楽しい一面も確かにありますが、安全にお客様を目的地にお送りする責任を毎回感じることが出来て充実しています。毎日お客さまから教えて頂く裏道や行先の情報は、以降の営業に役に立つ事が多く、勉強になります。
新人の時に、お客様の希望の経路を間違えて乗車中ずっと罵倒された事がありました。今では細かく道順を聞くようにして運転していますが、目標の表現が抽象的かつ主観的な事も多くて苦労しています
私たち世代は年金も少なく、趣味の写真撮影旅行を続けて行きたいので、健康なうちは続けたいですね。
仕事の量も自分の裁量の範囲で行う事ができるので、働きやすいです
タクシー運転手は、公共交通の担い手として社会的にも重要な仕事だと感じています。特にお体に不自由を抱える方をドアツードアで送迎する際には、すごく使命感を感じています。あとは仕事の量も自分の裁量の範囲で行う事が出来て、頑張れば成果を上げる事も出来ます。
会社員時代と違い、平日休みがあるのが気に入っています。今までだったら、敬遠していた行楽地や写真撮影ポイントにも出かける事が出来るようになりました。仕事が終わった後は、音楽鑑賞や映画鑑賞をしたり、撮影した写真の現像作業をして過ごしています。
拘りを捨てて新しい事に挑戦すると、新しい世界が待っていますよ
タクシー運転手は2種免許と言う資格がある限り60歳以降も働く事が出来る職種です。免許の取得は、私のように60歳を超えても少しの努力で取得することが出来ました。転職を考える方は、今までの経験職種に拘ると思います。
私もそうでしたが、拘りを捨てて新しい事に挑戦することはとても大事なことだと感じています。未来都はそのような挑戦する人材を求めていると思います。皆さんも一度相談会に参加してみては如何でしょう?
未来都は大阪で60年続く老舗のタクシー会社ですが「Uber」や「Go」といった予約アプリを導入するなど常に新しい取り組みを取り入れて、訪日外国人や、もともとタクシーを利用しなかった若者の需要を取り込むことに成功。新人でも稼げる仕組みが整っています。また、大阪にある一流ホテルのほとんどで待機できるのも特徴です。一流ホテルを利用するお客様は単価が高い傾向にあるので、効率よく稼ぐことができます。
「未来都」より
未来都には、いろんな職歴を持った方がタクシードライバーとして働いています。美容師、介護士、フリーター、ホテルマン、エンジニア、営業マン、清掃員、事務員など様々です。もちろん、年齢も20代から70代と幅広い世代の方が活躍しています。
編集チームより
「エンジニア」と「タクシードライバー」全く違う業種ですが、未経験からでもタクシードライバーに転職して活躍できるのですね!また、いくつになっても新しいことに挑戦する人には、幸せが訪れるような気がしますね。
未来都について
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