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新卒での就職先は美容関係でした。その後、食品会社の営業に転職して10年勤めました。母の病気をきっかけに、より直接人の助けになる仕事をしたいと思うようになり、看護助手に転職。トラック運転手の患者様との会話でトラックの仕事の楽しさを知り、運送業に転職することにしました。その時々で興味のある仕事にまっすぐ進んできたと思います。車の運転が好きだったので、トラックの仕事が楽しかったのですが、体を痛めて辞めました。車の運転ができて、多くの人と出会えるタクシーの仕事に興味があり、タクシードライバーに転職しました。
好きなことや興味があることを仕事にしてきていますが、看護助手の仕事をしてから「人の助けになる仕事」にやりがいを感じることに気づきました。多くの人と接して直接サービスを提供する仕事をしたいです。タクシーの仕事は、お客様に気持ち良く乗車していただき、目的地までお連れするというもの。会話が弾んだり、「ありがとう」と言われたりすることで、お客様の役に立っていると実感できます。人の助けになるということが仕事をする上で譲れないポイントです。
タクシー業界に対する不安はなかったのですが、最初の壁は地理試験でした。家の近所くらいしか地理を知らず、お客様のお伺いしながら運転していました。お客様に教えてもらっても問題になったことはありません。未来都のルールでお客様のご指定のルートを伺うというのがあります。自然に道を聞くことができますし、お客様とのコミュニケーションのきっかけにもなり、道に関するトラブルがなく仕事できています。
また、時間の無理もない仕事なので、休みの日には車中泊キャンプなどを楽しめる余裕もできました。自宅には6羽のインコがいて、ペットと過ごす時間も大切にしています。