このサイトは「未来都」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
当メディアは、大阪にあるタクシー会社未来都をスポンサーとしてZenken株式会社が制作。7回の転職を経て、接客業から未経験のタクシードライバーの世界に飛び込んだ方のお話を伺いました。
タクシードライバーになる前は、パチンコ屋や車の営業、貴金属の買取など接客に携わる仕事を転々としていました。ただ、感染症の影響で勤めていた店が閉業してしまって…。40代になってからの突然の失業で、働き口もなかなか見つからなくて、半年間はなすすべのない状態でしたね。
転職活動をしていたときに、未来都の求人を見つけたのがきっかけです。軽い気持ちで面接を受けたら、採用をいただけて今もこうして働いています。「新しいことを始めるのに遅いなんてことはない」と自分に言い聞かせて働いていたら、気がつくとタクシードライバーの仕事にどっぷりハマっていました。
これまでの接客業での経験が生きたのと、運転が好きなことがプラスに働いたんでしょうね。
タクシードライバーとして約2年働いてきて、良いところも悪いところも経験しました。そのなかで今までの仕事よりも良いなと感じたのは、まず自分のペースで仕事ができることです。これまでは自分の意思ではない残業が多く、仕事をやらされている感がありました。
タクシードライバーは自分の意思で業務時間を増やせるので、誰かに押しつけられるのではなく、自分で決めた目標達成に向けて働けるのが良いですね。歩合制で決められたノルマというものもないので、発熱や体調不良のときは無理をせずに休め、体調が治ったらバリバリと働くといった自分にとってのベストな状態で働けるのも有難いです。
未経験の仕事への転職に一歩踏み出すのは、なかなか勇気がいることだと思います。ただ、一歩を踏み出したときの感覚ってかなり気持ちが良いもので、未経験だからこそ感じられる楽しさもたくさんあります。タクシードライバーという仕事にどっぷりハマってしまった私だからこそ、タクシードライバーの仕事は思った以上に楽しいということを伝えたいです。