未来都の働きやすさを
公式HPで見る

未来都の採用について
電話で聞いてみる

-タクbe-大阪でタクシードライバーになるには » タクシー業界エトセトラ|大阪編 » タクシードライバーにはどんな資格が必要?

タクシードライバーにはどんな資格が必要?

このサイトは「未来都」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

タクシードライバーになるためには普通第二種免許(二種免許)が必要です。今回はタクシー運転手になるために必要な第二種運転免許の難しさや費用などについて紹介します。

目次

タクシードライバーになるには「普通第二種免許」の資格が必要

タクシードライバーには「普通第二種免許」が必要です。二種免許とは、「乗客を乗せ、運賃を得る」旅客運送業に必要な免許のことです。

二種免許取得条件は?

二種免許取得条件は、「一種免許を取得してから通算3年以上の運転経験があり、21歳以上」でした。しかし、2020年6月に改正道路交通法が成立・交付に基づき二種免許の見直しが行われたため、2022年5月13日から次のように条件が変わる予定です。

  • 普通・中型・大型・大型特殊の一種免許を取得してから通算1年以上の運転経験があり、特別な教習を修了した19歳以上

これにより、早ければ高校卒業後1年目の人、専門学校卒業生でも二種免許取得が可能になります。

タクシーの二種免許取得は難しい?

普通第一種免許よりも合格率は低い傾向

2020年の普通第一種免許の合格率が73.6 %なのに対し、普通第二種免許の高確率は47.4%でした。

参照:警察庁 「運転免許統計」令和2年版(2021年4月7日更新)より(https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/menkyo/r02/r02_main.pdf)

タクシーの二種免許は一種免許よりも合格率が低く、自力で直接受験するには難しいかもしれません。そのため、公安委員会指定の自動車学校を利用がおすすめです。

二種免許取得にかかる費用は?

費用平均は約22万円~25万円

再検定や補修などが必要になる可能性があるので、予算は多めに見積もる必要性があります。また、二種免許試験には受験手数料と免許証交付手数料が別途必要です。

【指定教習所を卒業した場合】

  • 受験料:1,700円
  • 免許証交付料:2,050円

参照:警察庁 「指定教習所を卒業された方」より(https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/menkyo/annai/nishu/tetsuzuki12.html)

【直接試験会場で受験する場合】

  • 手数料:9,700円(受験料4,800円、試験車使用料2,850円、免許証交付料2,050円)
  • 別途取得時講習受講料:27,000円

参照:警察庁 「直接試験場で受験される方」より (https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/menkyo/annai/nishu/tetsuzuki13.html)

二種免許の取得費用がネックな方は、未来都がおすすめ!

タクシー会社の中には、条件付きで二種免許取得費用を負担してくれる所もあります。株式会社未来都は、未経験でも二種免許取得費用を負担してくれるタクシー会社です。その他にも保険や制度などの福利厚生が整っているので、タクシードライバーとして働きやすく、稼ぎやすい会社としてオススメです。

稼げるおもろい会社
未来都より
未経験でもOK!二種免許の取得費用は会社負担
  • 入社後の二種免許取得にかかる教習所代は会社が原則全額負担
  • 乗務員として初勤務するまでの間、教習所に通っている期間も含めて日給1万円を支給

未経験からのチャレンジを積極的に受け入れています。

Zenken
編集チームより
タクシー業界では珍しい、従業員の負担金が一切ナシの会社です

二種免許取得にかかる費用を会社が負担してくれるだけでなく、クレジット手数料・燃料費・制服代・車両リース代・手数料・ガソリン代など、タクシー業界では給与からよく引かれている様々な費用の負担金が一切無し!という働く社員に優しい会社です。

採用情報・給与について
未来都の公式サイトで詳しく見る