製薬会社の営業職（MR）からタクシードライバーへ
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Q：前職の内容や転職の決め手を教えてください
前職は、製薬会社の営業職（MR）でした。院長やドクター、薬局長に新薬のプレゼンを行って採用してもらう仕事です。忙しい先生方の都合に合わせるため、時間が不規則で休日出勤も当たり前。かなり忙しい仕事でした。コロナ禍で業績が悪化したことを機に、退職しました。営業や接客の経験から、人に喜んでもらえる仕事だという点に魅力を感じてタクシードライバーに転職。車の運転も好きだったので、向いていると思いました。
Q：タクシードライバーとして実際に働いてみてどうですか？
タクシードライバーは、お客様の命を預かる仕事です。前職より責任の重さを感じます。身の引き締まる思いで日々の業務を行っていますが、その緊張感は職業人としての誇りです。実はゴルフが好きなのですが、前職では仕事の不規則さからなかなかコースに出られませんでした。今は休日にしっかり休めるようになったため、月に2～3回ゴルフコースを回っています。仕事から離れてリフレッシュする時間が確保できるようになって良かったです。
Q：デビューした初日のことや、未来都で働いてみてどうですか？
休日は前職ではなかなか出来なかったゴルフを楽しんで、リフレッシュしています。
「丁寧な送迎で素晴らしい時間を提供したい」という想いがあり、接客やサービス面で定評のある未来都を選びました。しかし、タクシードライバーのデビュー初日は売上が少なく、不安なスタートを切ることに。2ヶ月経ったころには、接客も地理も慣れてきて、効率の良い「走らせ方」も分かってきました。未来都は、アプリでの予約が多く、売上に直結します。入社から6ヶ月経過しましたが、売上上位にも入れるようになってきました。