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これまでは旅行業界で働いていましたが、53歳の時にタクシー業界に入りました。転職をする際に年齢的にも一般的な職業にはつきにくいと考えたこと、また引っ越しをした先にタクシー会社があったことがこの業界に入ったきっかけです。
未来都に入る前にも、別のタクシー会社2社で働いていましたが、1社目は営業所が移転したこと、2社目は稼ぎにくい環境だったことから未来都に入社しました。
未来都で働く前は大阪の大手タクシー会社2社で働いたことがありますが、その経験からも未来都は稼ぎやすいという印象を持っています。
特に多様な配車システムがドライバーをサポートしてくれる点がポイントであると感じます。配車アプリが3種類ある点に加えて、未来都は老舗であるため個人のお客さまからの配車依頼も多いですし、ホテルやコンサート業社からの依頼も頻繁にある点からも、多くの方から頼りにされていると感じます。
また、働くペースや営業の進め方は個人の裁量に任せられていることや、休日変更についても柔軟に対応してくれること、運行管理者もドライバーの側に立って考えてくれるため、働きやすい環境であると思っています。それから営業所内に整備工場がある点は、ドライバーとしては非常に助かる点です。
基本的には常に流しで営業をしているのですが、自分なりに売り上げアップのため意識している部分としては、お客さまが多い地点を粘り強く周遊するという点です。特に徹底しているのは休憩をとる以外は付け待ちしないという点ですね。これは、タクシーは「働く時間」と「走行距離」に制限があるためです。
このような工夫によって毎月の売り上げは100〜120万円となっており、他社にいた頃と比べると30万円ほどアップした形でキープできています。
タクシードライバーとして働き始める前は、この仕事の収入面にあまり良い印象を持っていなかったというのが正直なところです。しかし、実際に働き出してみると頑張った分だけ収入を得られるということがわかったため、悪くないと感じるようになりました。
また、タクシーは収入の他にも社会貢献ができていると感じられる点や、自分の時間も作れるといったことが魅力であると感じています。